女性だけでなく多くの笑顔を増やして、
日本を元気にしていこうと
活動しています。
私たちは、子供たちへの支援も心がけます
第二回目も、吉村 洋文氏より
祝辞をいただけることになりました。
私たちの活動は、
フッションショーでスポットライトの中、
ランウェイを歩くと言う企画が
主軸になっているため、
ただの派手好きが集まる
ファッションショーイベントと
受け取られることも少なくありません
ただ、
私たちがこのイベントを開催するには、
もっと大きな意味があります。
日本では、今のこの現代でも、
多くの方、特に女性は、
自分の人生は自分が主役だと言うことを
忘れてしまっている人が
まだまだたくさんいらっしゃいます。
子育てが終わってみると、
子供は家族よりもお友達恋人へ視線が移り、
パートナーからの視線も薄れ、
楽しみは孫の成長だけと言う方も
多くいらっしゃいます。
また、主婦は実は365日休みのない
24時間営業なのに、
なかなか評価されることもない
そんなことが現実です。
そんな女性は、
毎日鏡を見る機会も減っていき、
おしゃれをして出かける機会も
減ってしまい
どうせ私なんか誰も見ていない
そんな気分に慣れてしまっている人
も多く、
その奥には孤独すら感じることも
ありました。
そこで、私たちは、
そんな一人ひとりも、
まだまだ素敵な女性である
と言うことを思い出していただきたい
という想い、
でも、1人だと諦めてしまうと気持ちも
理解できるので
そんな人たちの背中を押し、
応援していきたいと活動しています。
そして、
声をかけていくうちに、
最初は私になんてできるのかしら
と言っていた方々も、
その立ち上がる気持ちから
見違えるほど生き生きと
輝きを増していくのを
たくさん見てきています
私なんてという言葉から、
私でもできる!
そんな言葉をたくさん耳にしました
ぜひ、
そんな輝き始めた
女性たちの立ち上がる姿を
応援しに来てください
そして、
コロナ禍でなかなか人と繋がれなかった
そんな期間を
ようやく乗り越えた私たちです。
再び
人と人との絆を
思い出していただきたいです。